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表彰伝達・全国大会壮行会・終業式
本日7月20日(木)の3限目に、体育館にて、表彰伝達・全国壮行会・終業式が行われました。
まず、表彰伝達では、「とくしま環境県民会議表彰状」がボランティア部に授与されました。
次に、全国大会壮行会が行われました。
選手紹介および監督挨拶の様子。
男子バスケットボール部のキャプテン川原流彗君。
ビジネス研究同好会の廣田丈君。
男子バスケットボール部は、全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技大会に出場します。
詳細は以下の通りです。
7月25日(火)
11:10~第2試合(VS正智深谷・埼玉県)
会場:北ガスアリーナ札幌46(札幌市中央体育館)Gコート
ビジネス研究同好会は、第35回全国高等学校情報処理競技会に出場します。
詳細は以下の通りです。
7月23日(日)10:00~12:00
会場:日本大学 法学部本館
最後に、1学期終業式が行われました。
仏教の「徳目」を紹介。
「正語(しょうご)」とは「嘘をつかないということ」
「忍辱(にんにく)」とは「辱めに耐えること」
海部高校の生徒さんは、自分の人生に正直であって欲しいという思いを込めて。
自分の人生は1つしかありません。この夏休みに再度、自分は本当は何をやりたいか考えてみましょう。
人生をどう生きたいか。自分の心に正直に生きて欲しいです。
「忍辱」をもっと分かりやすく表現すると「悔しさをバネにして」というニュアンスになります。
あるラジオ番組でビーズの稲葉さんが次のようなことを言っていました。
「他のアーティストのコンサートを見ると、自分にはそんなことはできないと劣等感やうらやましさを正直感じてしまう」と。
ビーズの稲葉さんほどの人でも我々と同じように劣等感やうらやましさを感じることに驚くと同時に、人の成長はその「劣等感やうらやましさをいかに克服するか」にかかっているといっても過言ではありません。
大切なのは、自分の弱さと向き合い、それを克服するためにどうするか、どう行動するかだと。
この夏休み、自分の人生について考え、そして自分の心と向き合い、正々堂々と真っ正面から人生を切り開いていきましょう!