次世代経営者育成プログラム(活動状況)

次世代経営者育成プログラム(活動状況)

0703_次世代経営者育成プログラム  ~1分間スピーチ/総括~

7月3日(水)情報ビジネス科3年生は、國方由紀子先生にご講演いただきました。

本日は1分間スピーチを行いました。

スピーチのテーマは、「自分の強み」です。今まで教わってきたPREP法やプレゼンのコツをいかして全員が堂々と自分をアピールすることができました。

本日で、1学期の次世代経営者育成プログラムは終了です。先生方には、ご多忙にもかかわらず、生徒たちにご講演くださり、ありがとうございました。教えていただいたことを進路決定に向けての受験や起業にいかしていきます。2学期もよろしくお願いいたします。

 

 

 

0628_次世代経営者育成プログラム  ~プレゼンテーション能力/「できる人」に見せるために~

6月28日(金)情報ビジネス科3年生は、國方由紀子先生にご講演いただきました。

本日は企業の方やグランプリを受賞した高校生のプレゼンテーションを見て、人を引き込む話し方やジェスチャー等の必要性を学びました。その後「ゲームは必要かどうか?」というテーマでグループディスカッションを行い、テーマに沿ってグループで議論し、最後に代表者が学んだプレゼンテーションのコツをさっそく取り入れながら発表をしました。

次回、全員が1分間スピーチに挑みます。

 

 

 

0626_次世代経営者育成プログラム ~お客様対応(外国人対応について)~

6月26日(水)情報ビジネス科3年生は、國方由紀子先生にご講演いただきました。

本日は、「英語が話せれば世界が広がる」がテーマでした。

インバウンドのお客様対応ができるよう、道案内を英語でしたり、いざという時に必要な、避難誘導の英語も練習したりしました。また、カタカナ英語にならないようなコツも教えていただきました。これで2学期の商品販売時に海外からのお客様が来られても自信をもって対応できます!

<生徒の感想 一部抜粋>

・お遍路さんは海外の方の割合が高くて驚いた。何か困っていたら助けになりたい。

・英語は勉強と思わず、道具として使ってほしいとの言葉を聞いて、前向きになった。

・日本の企業も会社内では英語が公用語の会社があると聞いて、本当に必要な社会になって

いると思った。

 

 

0614_次世代経営者育成プログラム ~お客様対応/やる気スイッチを入れる~

6月14日(金)情報ビジネス科3年生は、國方由紀子先生にご講演いただきました。

本日は、クレームは、「改善の余地」を与えていただける「宝」であることや、クレーム対応の手順を教えていただきました。自らの失敗で相手を不快に思わせてしまった場面を想定し、自分ならどのように対応するかを発表しました。難しい課題でしたが、國方先生の模範解答を、起業時に活かせるようメモをとっていました。仕事はチームでしているので、チーム内での情報共有や再発防止に取り組むことの重要性についても理解していました。

また、「やる気スイッチ」の入れ方を脳科学のお話も盛り込みながら解説いただきました。前回の、「やる気にならないのはどんな時?」「力を出せずに後悔したことがあるか?」「やる気が出るよう工夫しているのはどんなこと?」というアンケートを集計していただき、周りの考えや対応策も知ることができました。

<生徒の感想 一部抜粋>

 ・クレーム対応では、お客様の要求を飲み込みすぎないことと誠意をもって謝罪すること、代替案を提供することも大切だと知った。

 ・クラスの友達のやる気スイッチの入れ方がそれぞれ参考になった。

 ・クレームをいただいた時だけでなく、普段から言い訳をしないようにしたい。

                           

                          

0612_次世代経営者育成プログラム ~自己分析 ~「自分史」を作る~ ~

6月12日(水)情報ビジネス科3年生は、國方由紀子先生にご講演いただきました。

本日は、お客様を会議室まで案内することを想定した一連の動作を教えていただき、練習した後、動画で撮影し、よかった所、修正すべき所を開設していただきました。

また、名刺の渡し方や受け取り方のマナーや相手に伝わりやすい文章の作り方であるPREP法についても教えていただきました。受験を控える3年生にとってPREP法はいろんなところで活かせる技術です。しっかり身に付けていきましょう。

<生徒の感想 一部抜粋>

 ・名刺交換をしたとき、大人になった気分になりました。

 ・PREP法は、文章を作ることが簡単にでき、相手にもわかりやすい文書になるので、これから面接のときに活用しようと思った。

 ・お出迎えや名刺交換の練習をしたが、言葉がうまく出てこなかったので、ハキハキ話す練習をしたい。

 ・7月に自己PRを発表するので、PREP法を活用したい。