部活動紹介

男子サッカー部の紹介

【サッカー部♯22 今年度2勝目と課題】

◆令和5年9月17日(日)11:00~

 会場:徳島文理高校

 対戦相手:阿南光高校 1-0 得点者:西谷(井上)

◆令和5年9月18日(日)14:45~

 会場:徳島市立高校

 対戦相手:城ノ内・板野高校 1-2 得点者:西谷(小寺)

 

 ・今年度リーグ戦初勝利と公式戦2勝目をあげることができました。

  久しぶりに11人揃ったこの試合。後半は最後まで走りぬき、勝利することができた。

  心が安定しない戦いで前半と後半様変わりしたため、後半のプレーを最初から

 できるよう毎日ひたむきに練習へ取り組んでいく。

 ・連戦となった2日目は、新人戦で大敗を喫した相手。前半は強風の風下で押し込まれる

 展開が続いた。後半は風上となり、攻撃の機会も増えたが連係ミスからサイドを崩され失点。

  ミドルシュートで追いつき逆転を狙ったが、残り5分でセットプレーのこぼれを押し込まれ

 敗戦。12人で連戦を戦い抜いたことを前向きに捉え、つなぎの質の部分をこれから選手権

 大会までの3週間で詰められるよう頑張っていきたい。

 ・試合をして頂いた阿南光高校、城ノ内・板野高校、会場校の徳島文理、徳島市立高校、審判の皆様

 ありがとうございました。

 

   
   

【サッカー部♯21 止まりさえしなければ、どんなにゆっくりでも進んでいける】

◆令和5年8月27日(日)12:00キックオフ

 会場:徳島スポーツビレッジ

 対戦相手:徳島北T 1(0-1、1-1)2 得点者:井上

 〈徳島県Tリーグ 第10節〉

・1ヶ月ぶり再開のリーグ戦は強豪・徳島北高校。人数不足の対戦相手に高い技術力でボールを保持され終始プレスがかみ合わない。1試合通して攻守かみ合わない試合で、本校生徒も相手の技術に脱帽。色々な立ち位置を取る対戦相手から今は学ぶ段階。そして本日の相手の立ち位置は、我々が目指している立ち位置、参考にして成長していこう。その蓄積が引き出しになって対応力があがってくる。また戦術云々ではなく、本校は走行距離、スプリント本数を高めないと良さが出ないチーム。この課題に引き続き着手していこう。

・試合をして頂いた徳島北高校、審判、会場運営の皆様ありがとうございました。

【サッカー部♯20 リーグ戦再開、選手権大会に向け再始動】

◆令和5年8月25日(金)

 

・7.8月と雨が続き、グラウンドで練習できない日々が続く。リーグ戦が27日再開であること、選手権大会が40

分であることより外周3周レーストライアルで心拍数を高めた。

・他部では5分30秒を切る生徒も多い距離であったため、目標を5分30秒に設定。しかしトレーニング後であったため

か、5分30秒を切る生徒がいなかったことは残念であり、トレーニング不足を突きつけられた形となった。海部高校サ

ッカー部、伸びしろ十分。今後の目標は5分30秒。

 サッカー部上位3人結果 1位 奥村(3年)5:43  2位 田中(1年)5:48  3位 坂部(1年)6:00

【サッカー部♯19 中学生体験入学】

◆令和5年8月24日(木)9:00~10:30

 会場:本校グラウンド

 

 ・本日は中学生体験入学で中学生3人が参加してくれました。

  本校生徒と同様にフルメニューをこなし、勉強で固まった身体をほぐしていました。

 ・本日は守備のスライド、攻撃のデルタ作りをテーマに練習をおこないました。盤面上から平面に変えると体現でき 

 ずに苦戦している生徒が多かったです。

 ・中学生3人はこれからも受験勉強に励み、頑張ってください。

  来年の春に共にフットボールを楽しめることをサッカー部一同楽しみにしています。

  本日はありがとうございました。

 

 
 

【サッカー部♯18 地域に根付くフットボール文化】

〈海部郡フットサル大会〉

 

◆令和5年8月20日(日)

 会場:日和佐総合体育館

 

 ・海部郡の高校生以上のチームが集まり、フットサルNO1を争う大会。本校OBも多く参加しており、地域や縦のつ

 ながりを感じられる大会。6チームが参加し、予選リーグと決勝トーナメントがおこなわれた。

  予選リーグ)VS TURTLES 0-1  VS 蹴球家族 0-3

  決勝トーナメント)1回戦 VS 平和園 6-2 得点者:小寺3、米田、前田将、前田紳

           準決勝 VS 蹴球家族 2-2 PK 3-4 得点者:井上2

 ・先輩方の技術力に対し、強度で立ち向かうものの連続性がかけて圧倒される1日となった。フットサルはサッカー

 に比べて言葉は悪いが騙しはきかない。個人戦術、グループ戦術、個人技など細やかな部分が大きな差をわける。そ

 の点地域の方のボールを受ける技術、剥がす技術は高かった。やはり縦の動き一辺倒ではなく横の動きを増やしてい

 くこと、相手を動かすために自分が動くことなどは引き続き課題である。

 ・郡のフットサル大会が開かれていること自体、今回非常に驚きであった。主催する海部郡サッカー協会の主催力を 

 はじめ、地域の方の積極的な参加や継続したチーム活動がこの大会につながっている。地域が協力しスポーツ文化か

 ら地域を活性化させようとするパワーがここにはあった。サッカーやフットサル環境として素晴らしい設備(人工芝

 グラウンド、20×40mとれる総合体育館)や素晴らしい人財が集まる海部郡。他地域よりも部活動における役割も非

 常に大きく、地域活性化の一部として今後も微力ながら部活動経営をおこなっていきたい。

 ・対戦して頂いたTURTLES、蹴球家族、平和園、主催頂いた海部郡サッカー協会、審判、応援に来て頂いた

  保護者の皆様、ありがとうございました。