部活動紹介

陸上部の紹介

【陸上部】徳島県総体6/3(土)~5(月)  四国高校総体6/17(土)~19(月)

遅くなりましたが,第63回徳島県高等学校総合体育大会,第76回四国高等学校陸上競技選手権大会(四国高校総体)の結果報告をいたします!

 

【県高校総体】 ★自己ベスト

6/3(土) 1日目

  女子円盤投  2年 一山涼夏 ★26m60 【第5位】

  男子走幅跳  2年 小椋ジョナス伸 記録なし

6/4(日) 2日目

  男子3000mSC  3年 家形虎太郎 ★9分57秒37 【第3位】

  男子100m  3年 山本尚也 11秒85

  男子800m  3年 西内晃翔 2分29秒24

  女子やり投  2年 一山涼夏  ★36m65 【第1位】

6/5(月) 3日目

  男子5000m  3年 家形虎太郎 ★15分46秒18

  男子200m  3年 山本尚也 ★24秒25

  男子三段跳  2年 小椋ジョナス伸 ★11m98

 

3日間天候に恵まれ,絶好のコンディションで行われました。海部高校も多くの選手が自己ベストを更新し,最高の結果を残すことができました!!

特に主将である家形は,3000mSCにおいて昨年度から1分以上記録を伸ばし,見事3位に入賞しました!また,2年の一山は大きな期待のかかる中で,やり投では見事な投擲を見せて初優勝を飾りました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【四国高校総体】Pikaraスタジアム(丸亀競技場)

県大会の各種目上位6位までが四国大会へ出場でき,海部高校からは家形が3000mSC,一山が円盤投とやり投で出場しました。

6/17(土) 1日目

  女子円盤投  2年 一山涼夏 23m74

6/18(日) 2日目

  男子3000mSC  3年 家形虎太郎 10分4秒18

  女子やり投  2年 一山涼夏  33m05

 

強い日差しがふり注ぐ中,4県から集まった精鋭たちによる白熱した競技が繰り広げられました。家形が出場した3000mSCは序盤からハイペースでレースが展開したことによって,集団後方での走りを余儀なくされました。女子やり投では他県の上位選手が自己ベストに近い記録を残す中で,一山は本来の投擲ができず12位という結果でした。

四国大会のレベルは高く,海部高校は満足のいく結果を残すことができませんでした。この経験を糧にさらなる成長をし,来年度は必ずインターハイに出場します!

応援ありがとうございました。引き続きよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

四国総体には3年生2人が応援に来てくれました!

 

 

 

 

 

 

第2回中長距離記録会と第1回強化記録会結果報告

5月20日(土)と5月21日(日)に2回中長距離記録会第1回強化記録会が鳴門大塚スポーツパークポカリスエットスタジアムで行われました。

 

中長距離記録会では、家形虎太郎君が男子3000m種目に出場し、自己ベストを大きく上回る8分53秒12を記録しました。冬季練習も含め、今までコツコツ頑張ってきた成果が結果に表れました。確かな手応えを感じつつ、総体に向けて頑張って欲しいです。

 

第1回強化記録会に出場したのは、以下の3名です。

山本尚也 男子100m  11秒83(+1.7) 男子200m 24秒55(+1.2)

 

一山涼夏 女子やり投げ 35m42 女子円盤投 25m88

 

小椋ジョナス伸 男子走幅跳 6m16(+0.7) 男子三段跳 11m84(+1.6)

 

3名とも、自己最高記録を更新することができました!

天候も良く、ベストなコンディションの中、総体に向けての自信につながる結果となりました。

県総体、四国総体、インターハイに向けて、これからも良い準備をし続けます。

応援よろしくお願いします!

第94回徳島県陸上競技選手権大会結果報告

5月4日(木)と5月5日(金)鳴門のポカリスエットスタジアムにて、

第94回徳島県陸上競技選手権大会が催されました。海部高校からは5名の生徒が出場しました。

キャプテンの家形虎太郎は、男子5000m男子3000mSCに出場しました。

男子5000mは16分22秒49と自己ベストではないものの、最後は追い上げたレース展開を行いました。高校生のに限ると4位となり、四国大会も視野に入る結果となりました。

男子3000mSCでは、10分10秒45と自己ベストを25秒も上回る見事な走りを見せつけました。

JAアグリあなん陸上競技場での自主練も含め、毎日の努力の成果が実を結んだように思います。高校生に限ると2位となり、こちらの種目でも四国大会への出場が期待できます。

 

男子800mには、副キャプテンの西内晃翔君が出場しました。タイムは、2分34秒43で自己ベストではありませんでしたが、一生懸命に走る姿が印象的でした。総体に向けて、日々努力を重ねていっています。

 

3年生の山本尚也君は、男子100m男子200mに出場しました。

男子100mはフライングにより失格となりましたが、その悔しさを胸に男子200mでは、力強い走りを見せつけました。風が向かい風4m以上の中、25秒48でした。次回の大会では目標の24秒台に必ず届くであろう手応えのある結果でした。

 

二年生の小椋ジョナス伸君は、男子走幅跳男子三段跳に出場しました。

男子三段跳では、11m61(+2.3)と、初めての競技でしたが無事記録を出すことができました。

男子走幅跳では、6m26(+3.4)と自己ベストを40センチ以上上回る結果を出しました。

追い風のため、公認記録にはなりませんが、総体に向けて更なる飛躍を期待できます。

 

二年生の一山涼夏さんは、女子円盤投女子やり投に出場しました。

女子円盤投では、26m29と自己ベストであり、高校生の中では3位でした。

女子やり投げでは、34m53と自己ベストを2m以上上回り、選手権2位の見事な成績を収めました。

投擲での確かな手応えを自信に変え、インターハイを目指して頑張って欲しいです。

 

上の写真は、三年生の写真部部長兼陸上部マネージャーである村上真聡君が撮ったものです。

いつもかっこいい写真をありがとうございます

第45回徳島陸上競技カーニバル結果報告

4月8日(土)、9日(日)に鳴門大塚スポーツパークポカリスエットスタジアムにて第45回徳島陸上競技カーニバルが行われました。

今シーズン初めての大会でしたが、本校からは男子100m、男子200m、男子走幅跳、男子1500m、男子3000SC、女子やり投に出場しました。風がかなり強く、思うように結果に結びつかなかった生徒もいますが、冬季練習の成果を実感できたメンバーもいて、これからの大会が楽しみです。

 

2023年度が始まり海部高校陸上部では、新入部員を募集しています。学校や奥浦のグラウンドで練習をしていますので、ぜひお越し下さい!

男子3000SCと男子1500mに出場した部長の家形虎太郎君✨

 

男子100mと200mに出場した山本尚也君✨

男子走幅跳に出場した小椋ジョナス伸君✨

女子やり投げに出場した一山涼夏さん✨

 

【陸上競技部】令和3年度部紹介

私たち陸上競技部は3年生3名2年生6名1年生1名の計10名で活動しています。

部員ひとりひとりが自己ベストの更新、四国総体・インターハイへの出場を目指し、日々の練習に取り組んでいます。

指導してくださる外部コーチの方や関わってくださる先生方、保護者の方々への感謝の気持ちを忘れずに励んでいきますので、応援よろしくお願いします。