部活動紹介

2023年9月の記事一覧

【サッカー部・陸上部】「世界4位のオリンピアンが速くなる走り方を教えます」企画に参加しました!

9月24日(日)9時から、海陽中グラウンドである海陽町教育委員会が主催の「世界4位のオリンピアンが速くなる走り方を教えます」企画に参加しました。

本校からはサッカー部1年生4名と陸上競技部2名が参加しました。

 

2004年アテネオリンピック4×400Mリレーで日本過去最高の4位に入賞された伊藤友広コーチと400Mハードルのアテネと北京オリンピックの代表候補選手であった井原直樹コーチに指導して頂きました。

 

メニューのはじめとおわりに50mタイム走を行い、どのように速くなるかを計測しました。

とても丁寧で分かりやすいご指導の結果、参加者みんながタイムを縮めることができました。

 

最後は50m走が6秒1だった小椋ジョナス伸君と伊藤コーチの勝負となるエキシビションマッチが行われました。

 

僅差で小椋君が勝利し、驚きながらも嬉しそうにインタヴューにも答えました。

 

最後は全体で写真も撮りました。

 

伊藤さん、井原さん、関係者の皆様、大変お世話になりました!

 

【陸上競技部】第53回徳島県高等学校新人陸上競技大会 結果報告

9月17日(日)、18日(月)に鳴門ポカリスエットスタジアム陸上競技場にて、第53回徳島県高等学校新人陸上競技大会が実施されました。

 

本校からは、2名の生徒が参加しました。

 

夏の名残を感じる晴天の中、17日(日)では女子円盤投に一山涼夏さんが26m41の好投により、四国新人への切符を見事勝ち取りました。本人はフルターンの練習を積み、もっと飛距離を伸ばしたいと意気込んでいました。

二日目の18日(月)には男子走幅跳と女子やり投げの競技がありました。

 

男子走幅跳では、小椋ジョナス伸君が出場しました。

追い風が強い中、2回目から6m58の自己ベストを上回る記録で2位になり、強豪校との選手とも僅差で決勝へと進みました。集中を切らさず、一度もファールのない状態で、見事6m63の記録をたたき出し、ガッツポーズのジョナス君の大健闘な優勝でした。

 

女子やり投では、一山涼夏さんが出場しました。

横風が吹き、左投げの涼夏さんからは投げにくいコンディションであったものの、自己ベストを更新する好投を見せました。本人は38m以上を狙っていたようで、次こそはと闘志を燃やしていました。

部員二人だけの総体後の夏練習。

こつこつと取り組み、新メニューでの跳躍&投擲ドリルを続け、走り込んだ日々。

6月の総体での目標であった男子走幅跳&女子やり投げの優勝を達成することができました。

 

まだまだ課題は沢山あり、3年生の総体では更に成長した姿が披露できるよう頑張りたいです。

 

 

(結果報告)

女子円盤投  第4位 一山涼夏 26m41 四国新人出場!

男子走幅跳  第1位 小椋ジョナス伸 6m63(+4.6)四国新人出場! 自己ベスト!

女子やり投げ 第1位 一山涼夏 37m46 四国新人出場!自己ベスト!

 

今回の結果を振り返り、3週間後の高知市春野公園での四国新人大会に向けて、更なるパフォーマンスが発揮できるよう日々精進していきます。

 

最後に、大会関係者の皆様、保護者の皆様、学校関係者の皆様、ご指導、応援ありがとうございました。