男子バスケットボール部の活動
【男子バスケットボール部】食事・栄養指導講座!
5月12日(水)の放課後,「アスリートの食事・栄養指導講座」が開講されました!
コロナウイルス感染症拡大防止の観点から,2班に分け,受講しました。
講師の先生方は,健康運動指導士の若松直樹先生と,栄養士の井出弥生子先生です。
全国大会で戦うためには,適切なトレーニングと栄養バランスのとれた食事が必要不可欠です。
まずは,インターハイ予選を勝ち抜くために,正しい知識と身体づくりに取り組んでいきます!
「何のために身体作りが必要なのか」講師の先生の話を集中して聞く1年生
身体づくりのために,積極的に更なる上へとチャレンジしている2・3年生
アスリートとして単に身体を鍛えるだけでなく,高校卒業後もトップアスリートとして活躍できるように身体作りに関する正しい知識を身に付け,自らの頭で考えて怪我に強い身体作りに取り組み,強い身体を作って全国大会での活躍を目指す!それが海部高校バスケットボールの取り組みです。
【男子バスケットボール部】最近の活動の様子!
コロナウイルス感染拡大の防止の観点から,
活動時間が,平日は1時間,休日は2時間と活動時間が短縮されています。
徳島県総合体育大会まで残り20日となり,3年生にとっては最後の総体!
部員同士で,切磋琢磨し合いレベルアップを目指して全力で練習に臨んでいます。
三年生が声を出し,下級生を引っ張ってくれています
一年生も部活や寮生活など学校に慣れてきています
チームスローガンである「疾風迅雷」の文字が入った部旗
【男子バスケットボール部】四国高校新人ベスト4(2大会連続)
2月13日(土)・14日(日)に,とくぎんトモニアリーナ(徳島市)で男子バスケットボールの第28回四国高校新人選手権大会が無観客で開催され,海部高校は2年連続四国大会ベスト4!!
第1日目は、海部高校は松山城南高校(愛媛)と対戦し、95ー67 で勝利しました。
【試合結果】
海部高校 95ー67 松山城南(愛媛県)
1st 20ー13
2nd 24ー21
3rd 30ー19
4th 21ー14
第2日目は,身長 2m級の選手を擁する明徳義塾高校(高知)との対戦となりました。
海部高校は,試合開始直後は相手の高さ(身長)に慣れずに苦戦を強いられましたが,後半になるにしたがって,持ち前のガッツと粘り強さに加え,伝統である豊富な運動量でコートを駆け回り,ゲームを対等以上に展開することができました。結果は,残念ながら 79ー91 で敗戦し,惜しくも決勝戦進出を逃しましたが,新チームは四国大会制覇に向けて確かな手応えを掴んだ大会となりました。
【試合結果】
海部高校 79ー91 明徳義塾(高知県)
1st 19ー26
2nd 13ー24
3rd 19ー15
4th 28ー26
新海部高校男子バスケットボール部は四国大会ベスト4からの出発となりました。これからも保護者,地域の皆様,関係者の方々への感謝を忘れず,練習に打ち込んで強くなっていきます。引き続き応援をよろしくお願いします。
【男子バスケットボール部】県新人大会 4連覇!!
1月24日(日)に第73回徳島県高校新人大会の決勝リーグが日和佐総合体育館で行われ,4年連続優勝を果たしました。
3年生たちが引退してから新チームが結成し,まだ日が浅いものの,チームの「絆」を大切にして練習に取り組み,今大会中も1試合ごとに成長しての優勝となりました。
新チームも海部高校バスケットボール部の伝統を守り,心技体を鍛えていきますので,引き続き応援をよろしくお願いします。
海部高校男子バスケットボール部の新チーム(優勝決定後の写真)
最優秀選手の奥川颯斗選手
【男子バスケットボール部】ウインターカップ2020
12月25日(金)15:40から東京体育館Dコートにて、ウインターカップ2020の第2回戦が行われました。海部高校の対戦相手は、昨年度のインターハイ優勝校で、ウインターカップ準優勝校の福岡第一高校でした。
【試合結果】
県立海部 65 ー 76 福岡第一(福岡県)
1st 18ー29
2nd 6ー20
3rd 13ー22
4th 28ー17
結果は、海部高校が一丸となって戦ったものの,福岡第一高校の壁は厚く,2回戦で敗退となりました。
しかしながら,昨年度のインターハイで福岡第一高校と対戦したときには,47ー129で82点差をつけられて の敗退でしたが,その時の悔しさを経験している今年の3年生たちは,最後まで諦めずに戦い,その差23点まで詰め寄り善戦しました。きっとこの経験を,次の2年生や1年生たちが受け継いでいってくれるものと信じています。
海部高校バスケットボール部を支えてくださった,地域の皆様方,保護者の皆様方,OBの皆様方をはじめ,たくさんの方々に心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。
全校生徒300人の小さな県立高校男子バスケットボール部のチャレンジはこれからも続いていきます。引き続き暖かいご声援をよろしくお願いします。
(海部高校バスケットボール部では一緒に全国大会にチャレンジしてくれる新入生を募集しています。)
【男子バスケットボール部】勝ちました!ウインターカップ2020
本日12月24日(木)14時から,東京体育館Bコートで,ウインターカップ2020の第1回戦が行われ,海部高校は初戦を突破しました。
第4クォーター残り3.8秒からの大逆転勝利!!
【試合結果】
県立海部 77ー76 北海道栄(北海道)
1st 15ー23
2nd 18ー15
3rd 22ー15
4th 22ー23←残り1秒での大逆転!Miracle 海部
次の対戦相手は,今大会の優勝候補で昨年のインターハイで海部高校が敗れた福岡第一高校です。海部高校はチャレンジャー精神を貫き,今シーズンでベストの試合をします。引き続きご声援をよろしくお願いします。
【男子バスケットボール部】全国大会へ出発!
12月18日(金)に,男子バスケットボール部の全国大会への壮行会が開かれました。
勝利への奇跡を起こす方程式は,「才能」+「努力」+「感謝力」!!
ここまで来られたのは,数多くの方々のサポートがあってのこと。「感謝」する気持ちを持って,最後まで全力プレーをしてきてほしいと思います。
「栄光の架け橋」を渡るように応援しています。
生徒会長の原さんから激励のあいさつがありました。力一杯の声援は,部員たちの心に響き渡りました。
大坪キャプテンからお礼と決意のあいさつがありました。
12月21日(月)の早朝に,JR阿波海南駅前から部員たちが出発しました。たくさんの友人や,朝早くにも関わらず声援に駆けつけていただいた保護者の皆様,地域の皆様に見送られての出発となりました。地域の学校として地域との「絆」を大切に頑張ってきてください。
感染対策も十分に行っての出発です。
3年生は高校3年間の集大成の大会になります。思い残すことなく,普段の実力を発揮してきてくだ さい。私たちは「チーム海部」の一員として海部高校から応援しています。
12月24日(木)午後2時から,北海道栄高校戦があります。
どうか熱い声援をよろしくお願いします。
【男子バスケットボール部】WINTER CUP 2020 組み合わせ決定!!
ウインターカップ2020(第73回全国高等学校バスケットボール選手権大会)の組み合わせが発表になり,海部高校の初戦の対戦校は,北海道栄高校(北海道)に決まりました。
全力を尽くして戦ってきますので,ご声援よろしくお願いします。
12月24日(木【大会第2日目】
14:00~ 於:東京体育館(Bコート)
海部高校(徳島) VS 北海道栄(北海道)
大坪潤也主将のコメント
昨年,全国で戦った経験を生かして,独特の雰囲気にのまれることなく優位に試合を運びたいです。今の仲間「絆」,自分たちを支えてくれた家族との「絆」,応援してくださっている地域との「絆」を大切にし,少しでも長くこのチームメイトとプレーできるように,一つでも多く勝ちたいと思います。
【男子バスケットボール部】全国高校選手権県予選3連覇達成!!
第73回全国高校選手権徳島県予選で海部高校が3連覇を達成しました!!
10月31日(土)【準々決勝】 海部高校 90 ー 62 鳴門渦潮
11月 1日(日)【準決勝】 海部高校 91 ー 65 城南
11月 3日(火) 【決勝】 海部高校 72 ー 70 城東 選手権県予選3連覇!
大会最優秀選手:大坪 潤也
年間優秀選手 :大坪 潤也
同 :多田 陸大
同 :細川 翔平
同 :由良 快斗
海部高校は,12月23日(水)から29日(火)まで東京体育館を主会場として開催される全国高校選手権に出場し ます。
昨年は選手権大会優勝の福岡大大濠高校に1回戦で敗退しています。今年は,その時の悔しさを忘れずに,まず初戦 に勝って,旋風を巻き起こしたいと思います。
これからも,海部高校男子バスケットボール部の活躍をあたたかく見守ってください。
【男子バスケットボール部】全国高校選手権県予選開幕
10月25日(日),鳴門アミノバリューホールにて第73回全国高等学校選手権徳島県予選が行われました。
海部高校 127 ー 34 城北
今年度,全国大会へと繋がる大会としては,今大会が最初になります。次戦は10月31日(土)の対鳴門渦潮高校戦となります。試合は関係者のみの無観客試合で行われます。いつもお世話になっている地域の方々や,先生方,そして家族の声援を胸に,精一杯戦って勝ち上がってきたいと思います。今大会も変わらぬご声援をよろしくお願いします。
【男子バスケットボール部】アスリートの食事・栄養指導講座
8月26日(水)放課後,恒例の「アスリートの食事・栄養指導講座」が開講されました。今年は6回の講座を計画しており,今回がその第1回目となります。
講師先生は,栄養士の井出弥生子先生,健康運動指導士の若松直樹先生です。
全国大会で戦える身体を作るためには,トレーニングだけでなく,バランスの良い食事が欠かせません。海部高校の男子バスケットボール部は,寮生も自宅通学生も食事に関する正しい知識を得て,食品の栄養やバランスを考えて身体作りに取り組みます。
アスリートとして単に身体を鍛えるだけでなく,高校卒業後もトップアスリートとして活躍できるように身体作りに関する正しい知識を身に付け,自らの頭で考えて怪我に強い身体作りに取り組み,強い身体を作って全国大会での活躍を目指す!それが海部高校バスケットボールの取り組みです。
【男子バスケットボール部】県総体代替大会
8月1日(土)2日(日)の2日間,徳島県高校総合体育大会の代替大会に参加しました。今回の大会は,A組からF組までの6グループに分かれて,各グループ4校ずつがトーナメント形式の試合をしました。
<試合結果>
海部高校 157-10 富岡東
海部高校 80-36 つるぎ
今回は無観客試合となりましたが,いつもと変わらぬご声援をありがとうございました。
海部高校男子バスケットボール部は,これからも文武両道を目指し,努力していきます。今後ともどうぞよろしくお願いします。
【男子バスケットボール部】四国新人大会ベスト4!
第27回四国高校新人バスケットボール大会
四国大会 第4位!
2月8日(土),9日(日),香川県善通寺市民体育館において,第27回四国高校新人バスケットボール大会が開催され,本校男子バスケットボール部は第4位となりました。
(一昨年は7位,昨年は5位)
【予選リーグ(B組)】
海部高校 vs 松山工業(愛媛県)70 ー 62
海部高校 vs 高松(香川県)72 ー 70
海部高校 vs 高知中央(高知県)66 ー83
【3ー4位決定戦】
海部高校 vs 新田(愛媛県) 57 ー 80
試合中,選手に指示を出す堀江監督!
大会を終えて(監督談)
徳島県1位校として昨年以上の4位に入れたことはチームとして一歩前進できたと思います。ただ,練習どおりのプレーができていない場面が多くあり,課題の残る大会でした。県代表として,常に全国を意識したチーム力のアップ,個人スキルのアップに努めていきたいと思います。