陸上部の紹介
【陸上競技部】令和6年度大会報告 第72回四国陸上競技選手権大会 兼 第66回四国四県対抗陸上競技大会
8月24日、25日の2日間で、愛媛県で行われた四国選手権に海部高等学校陸上競技部の選手2名が出場しましたので報告します。
8月25日
男子走幅跳 小椋 ジョナス伸 6m83(+1.5)9位
2本目に6m81をマークし、3本目にさらに記録を伸ばしましたが、惜しくも9位で予選敗退となりました。
アベレージの記録が上がり、7月に行われた記録会では、追い風参考ながら7m越えの記録を出していました。
本人も、「調子もよく、グラウンドコンディションもよかっただけに悔しい」と言っていました。
四国大会という大舞台で決勝に残るには、7mをアベレージにする必要があると再認識した試合でした。
大学でも競技を続けるということですので、今後の課題として更に力をつけてまた大舞台で活躍してほしいです!
ひとまず、進路実現に向けて頑張れ!!
女子やり投 一山 涼夏 40m65 自己ベスト更新! 4位入賞!!
この日は1投目から6投目まで右肩上がりで記録を更新し続けました!5投目に39m57をマークし、最終投擲となる6
投目。この試合が高校最後の試合ですので、高校最後の1投。
渾身の6投目の結果はなんと悲願の40m越えとなる40m65!順位を一つ上げ、4位入賞でした!
悔しい思いをしたインターハイの四国大会があり、競技を続けました。
その思いを込めた最終投擲で、見事40m越えをマークし本当に感動しました!おめでとうございました!
この試合で3年生2人も一区切りとなります。3年間本当にお疲れ様でした!
海部高等学校の代表、そして徳島県の選手の代表として立派に戦い抜いた四国選手権でした。