美術部の紹介

５月３日、海南文化村にて茜染に挑戦しました。

茜染とはアカネという植物を使って染める草木染です。

完成した作品は１人ひとり模様が違う、きれいな茜色に染め上がりました。

阿波海南駅に作品を展示していますので、ぜひご覧ください。

今年の２月から、海南文化村三幸館で美術部員が手作りしたイニシャルキーホルダーを１個200円で販売しています。

UVレジンという紫外線に反応して硬化する液体に色やラメを混ぜて、アルファベットの型に流し込み、ストラップをつけてキーホルダーにしました。

部員一人一人が心を込めて仕上げたイニシャルキーホルダーです。

どうぞ海南文化村三幸館でお手に取ってご覧ください。

今年も四国大学の学生と本校の美術部が海陽町鞆浦の道沿いに生えている苔を生かしたアート作品に挑戦しました。

海陽町のキャラクター「ふるるん」と四国大学のキャラクター「しこぽん」をテーマにした作品です。

太陽や海、DMVなど、海陽町の魅力を表現した昨年の作品はへらで苔を削り落とし、きれいにメンテナンスしました。

四国大学、海陽町役場、南部総合県民局の方々、ありがとうございました。

苔アートは県道197号線鞆奥港線（二葉保育園横）にあります。ぜひご覧ください!

11月25日（土）に美術部員が「iPadイラスト教室」を行い、中学生４名が参加してくれました。

イラストアプリを使い、画用紙に描いた下絵をiPadに取り込む方法や配色の仕方によって受ける印象が変化することを説明しました。

最初はお互い緊張していた様子でしたが、次第に打ち解け、楽しみながら作品を作ることができました。

出来上がったイラストは、はがきに印刷して中学生へプレゼントしました。

中学生からは「キャラクターの表情を上手に描けた」「影のつけ方が難しかった」という感想が聞かれました。

５月３日、海南文化村にて藍染めに挑戦しました。

９時30分から藍染め作りの手順や模様の出し方について説明を受けた後、作業にとりかかりました。

正午には完成し、生徒たちはそれぞれ出来上がった作品を手にして満足のいく様子でした。

５月８日、阿波海南駅に藍染め作品を展示しました。

ぜひご覧ください！