就職関係

進路体験発表を開催しました。

12月20日(月)3限目 2年生普通科・情報ビジネス科を対象に、「進路体験発表」を開催しました。

 

就職活動を終えた3年生3名が進路決定までの道のりについて体験談や後輩へのアドバイスを話してくれました。

・早く自立したい。多くの人の役に立ちたい。という思いで企業を選んだこと。

・これからやらなければならないことがたくさんあるから時間配分を大切にして就職活動をしてほしい。

・早く就職か進学か決めることや、自分をしっかり分析し企業を決めることが大切。

・高校生活ではいろいろなことに目を向け挑戦してほしい。

・礼儀作法の大切さ、誰にでも自分から挨拶をすることが大切。

・先生からの指導を素直に聞くことが大切。   など・・・

一人ひとりが就職活動を通して考えたことや感じたことを、後輩たちに伝えてくれました。島山さんから「練習すればするほど自信につながる」という言葉もありましたが、3年生が堂々と自信を持って、話をしてくれている姿をみて、企業様から内定をいただくまでにたくさんの努力を積み重ねてきたことが伝わりました。

後輩たちも真剣な表情で話を聞いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2年生の感想文より

・冬休みがあるので親と相談をし、早めに将来のことを決めようと思いました。

・先輩方の発表を聞き、練習がいかに大切なのかを教えていただきました。

・自分が就職活動をする時にどのようなことをするのか前もって知ることができて良かったです。今日伝えてくださったことを元に、これから自分が就職するまでに何をしていくべきかしっかり考えて後で後悔がないように生活していきたいです。

 

2年生は先輩の話を聞いて、良い刺激になったようです。先輩方からの熱いエールを自分の進路選択に役立ててください。次はあなたたちの番です!!

 

講師を快く引き受けてくれた3年生、すばらしい発表でした。3人の成長を見ることができて嬉しかったです!今日はありがとうございました!!