10月27日(土)から開催された全日本バレーボール高等学校選手権大会の結果は以下の通りでした。
試合結果
・トーナメント(10月27日鳴門高等学校)
海部高校 0 - 2 鳴門高校
結果は負けてしまい、この大会をもって3年生の3人は引退することになりました。そこで前キャプテンと新キャプテンから熱いメッセージをいただきました。

[前キャプテンより]
3年間の最後の大会が終わりました。私たちはベスト4に入るために日々厳しい練習やトレーニングを乗り越えてきました。しかし、その目標を達成することはできませんでした。「これだけ厳しい練習を頑張ってきたのだから、次こそ絶対に勝てる」と思っていても結果が出なかったのは、まだ私たちに足りない部分があったからだと思います。だからこそ後輩には、私たちが達成できなかったベスト4に入るという目標を達成し、中本先生を四国大会に連れて行ってもらいたいです。そのために、1日1日の練習を大切にして後悔しないようにしてほしいです。周りからのアドバイスを素直に受け入れる心やきついメニューでも手を抜かないこと、当たり前のことを当たり前にできる強いチームになってもらいたいです。「がんばれ!!」
[新キャプテンより] 私たちバレーボール部は1年生6人と2年生3人の計9人の新チームになります。新チームの1番の目標は県ベスト4に入り、四国大会へ出場することです。海部高校バレーボール部は身長が低く、攻撃面では他のチームに比べ現段階で劣っている部分もありますが、海部高校の伝統であるボールを絶対に落とさない繋ぎのバレーでこれからも勝負していきたいと思います。
人数は少ないですが、それぞれが責任と
「このチームみんなで絶対に勝つ!!!」という強い思いをもって、練習に励みたいです。そしてその中では、毎日の一球一球を大切にし、声を掛け合いながら頑張っていきたいと思いますので、これからも応援よろしくお願いします。
これからも全員で協力して、海部高校らしいバレーボールができるように頑張ってまいりますので、引き続き応援よろしくお願いします。
