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2015/02/25

高大連携授業 化学

| by:進学課
 高等学校・大学連携授業「化学」が2月24日(火)に海部高校で行われました。
徳島大学総合科学部総合理数学科の三好德和教授に授業をして頂きました。
海部高校の開校以来続いていて、今回で11回目となります。
「色の変化を考えよう」というテーマのもと、数理科学科の生徒30名が参加しました。



初めに導入として液体窒素の実験をして頂きました。
生まれて初めて見る液体窒素に興奮気味でした。


液体窒素で空気を入れた風船が完全にしぼむ様子に歓喜の声が
上がりました。


次はドライアイスを使ったペットボトルロケットの実験です。
ペットボトルのゴム栓が勢いよく飛んだ瞬間の一コマです。


屋外でのペットボトルロケットの実験中です。
水の量を変えることで飛距離が伸びることを作用・反作用の法則で説明し、
遊びの中にも化学が潜んでいることを学びました。


金属イオンの沈殿実験では透明な液どうしを混ぜているにも関わらず、
有色の物質が生じる不思議に生徒は驚いていました。
これまで学習してきた知識を活用しながら反応を理解しました。

〈生徒の感想より〉
●液体窒素をあんなに近くでみたのは初めてで化学を身近に感じました。
  液の配合を変えたり時間を変えると液の色が違うことが面白かったです。
 今勉強している化学も今日のような実験の基礎知識だと思うとやる気が出てきました。

●色の変わる反応ではわざわざ原色に近い反応をするものを持ってきていただき実験する側  
 にとっては印象が大きかった。自身の科学的な興味・関心が高まりこれからの化学の勉強を
 一層頑張りたい。

●化学は苦手だったけど、今回の実験や説明を受けてみて違う観点から見ると、化学は凄く楽
 しいものだと思いました。色の変化を観察したり、ドライアイスや液体窒素の実験など興味を
 そそるものばかりでとても良い経験になりました。これからはどの教科も正面からだけでなく
 色々な観点から勉強したいと思いました。

●今まで化学は苦手科目であまり好きでは無かったけど、今回の実験はとても楽しくて化学が
 好きになれた気がします。液体窒素はテレビで見たことしか無く、自分で花を入れたり指を
 入れたりして不思議でした。銀などの色の反応を見る実験も予想を立てながら実験し、結果
 を目で見て確認できたのでとても良かったです。

●自分たちでも色を変える実験をして想像と違う色にコロコロ変わって面白かったです。
 卒業するまでにもう一度来て頂いて今日したのとは違う実験をしたいです。
 また来て欲しいです。


 普段の授業で生徒実験が少ないこともあり今回の授業を終えて多くの生徒が化学に興味を持ったようです。
実験によって化学を学習する意欲が向上することを再認識させられました。
ご多忙にも関わらずこの授業のために薬品を準備して遠路をお越しいただいた三好德和先生、ありがとうございました。
17:18