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2016/02/24

高等学校・大学の連携授業「化学」

| by:進学課

平成28年2月23日(火)に数理科学科22名を対象として,高等学校・大学の連携授業「化学」を実施しました。
講師として徳島大学総合科学部総合理数学科教授の三好德和先生にお越し頂き,「色の変化を考えよう」をテーマに実験を多く取り入れた授業をして頂きました。
三好先生には海南高校時代からお世話になっており,今回で12回目を迎えます。


まず-196℃の液体窒素です。窒素の沸騰による音が響きながら花びらが一瞬にして冷凍になりました。それを手で握ると粉々に割れます。


次にドライアイスを使ったペットボトルロケットの実験をしました。
水を入れることで飛距離が伸び,校舎4階まで飛びました。三好先生は「作用・反作用の法則」や「運動エネルギー保存の法則」を用いて説明され,生徒たちは身近な現象に物理が関係していることを学びました。


次に無機イオンの実験に取り組みました。実際の変化を見ながら反応を考えることで実感が伴い理解が深まりました。

三好先生には遠方よりお越し頂き,楽しい授業をして頂きまして大変お世話になりました。

~生徒の感想より~

・授業中になかなか体験できないような実験が出来て、授業でやったような色が変化するような反応の復習にもなったので良かった。機会があればまた実験したいです。

・普段授業で出来ないことができて本当に良かった。見るだけよりした方が記憶に残りやすいので、今日したことが校内テストや模試やセンター試験につながれば良いなと思います。本当に楽しかったです。


・実験が面白かったのももちろんですが最も安定している酸化物は岩石の元であるとか錯イオンの実験の中で中学校の理科で習った酸素の発生方法と同じであるとか”なるほど”と思えることがいっぱいあって、普段の授業ではなかなかできない体験でした。


・ドライアイスは初めて素手で触ってやけどをしないことを知りました。液体窒素は-196℃の温度で一瞬で植物を瞬間冷凍して握った感じは痛かったです。


・ドライアイスの実験がとても面白かったです。始めに化学室でゴム栓を飛ばしたとき、想像を遥かに上回る威力だったので本当に驚きました。2,3時間目の色の変化の実験も楽しかったです。とても濃い色に変化したのが印象に残っています。今日一日で実際に感じたこととを今後の学習に生かしていきたいと思います。


・強く印象に残ることが多く面白かったです。途中、物理現象についても出てきて様々な分野に関連しているのだなと思いました。

 


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