お知らせ

平成30年度「遠隔授業」研究報告書

 平成30年度から3年間(予定)、文部科学省「高等学校における次世代の学習ニーズを踏まえた指導の充実事業」研究指定校として、『小規模校での多様な学習を可能にする遠隔授業の調査研究』に取り組んでいます。
 初年度(1年間)の調査研究内容を報告書にまとめました。

H30「高等学校における次世代の学習ニーズを踏まえた指導の充実事業」研究報告書.pdf

 2年目は、徳島県立総合教育センターからの通年の授業配信に加えて、学校間配信方式による遠隔授業などの新たな試みも実践して、県内および県外の高等学校へ取組の成果等を普及していきます。
 
遠隔授業の実践報告
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2021/01/18

第3回遠隔特別講座

| by:遠隔授業担当者
1月13日(水)に「第3回遠隔特別講座」を実施しました。

第1回・第2回の特別講座に引き続き,今回も徳島文理大学の古田昇先生に講義を行っていただきました。


授業の前にフィールドワークで学んだことを付箋に記入して地図に貼りました。
グループでまとめた内容を,地図を見ながら発表していきます。

発表を踏まえて,古田先生から補足や追加の説明をしていただきました。
フィールドワークで学んだことをさらに深めることができました。


最後に,様々な災害や持続可能な暮らしにかかわる私たちからの質問について
解説していただきました。

3回の特別講座を通じて,地域の地形や災害との向き合い方などについて
より確かな知識を持つことができました。
これからの防災の取り組みにも,ぜひ生かしていきたいと思います。





12:08
2020/12/21

令和2年度遠隔教育フォーラムin徳島

| by:遠隔授業担当者
12月17日(木)に令和2年度遠隔教育フォーラムin徳島を開催しました。
本フォーラムは,文部科学省委託事業「新時代の学びにおける先端技術導入実証事業」おける遠隔教育に係る実証研究の成果や課題等を共有し,遠隔教育の普及促進に資することを目的とし,徳島県教育委員会と海部高校の主催により実施しました。
本年度は例年とは異なり,新型コロナウィルス感染症拡大防止のため,Zoomによるオンライン開催となりましたが,全国各地の教育委員会や学校関係者の方々,また県内高等学校の先生方など,たくさんの方にご参加いただきました。

【 日 程 】
 9:20~ 9:40  開会,実証研究概要説明
 9:50~10:40  遠隔授業公開
10:50~11:20  公開授業に関する説明
             質疑・応答
11:20~11:50  実証研究発表
             質疑・応答
11:50~12:00  閉会


いつもと変わらない授業ですが,たくさんの方に見ていただいているので
いつもよりも少し緊張しているように見えました。

学習支援アプリケーション「MetaMoJi」上に解答を記入しているところ。
「☆・〇・×」のマークを記入し,問題が解けるか解けないかを授業者に伝えます。
授業者は,生徒の記したマークや解答を「MetaMoJi」上で確認し,考える際のヒントを提示したり,正答に赤丸を付けたりします。

参加者のみなさんが見ていた画面です。
「授業者」,「生徒正面」,「生徒背面」,「生徒手元」,「書画カメラ(ワークシート)」,「MetaMoJj」の画面を自由に選択していただきながら,授業の様子をご覧いただきました。

Zoomによる実施は初めての試みでしたが,終始通信障害なく,順調に終えることができました。また,授業後に行われた説明や研究発表などについても,ご参加いただいた方から質問をしていただきました。十分な回答ではなかったと思いますが,いささかなりともお役に立つ内容をお伝えできたでしょうか・・・。

ご多忙にもかかわらずご参加くださった皆様に,心より感謝申し上げます。
今後も遠隔教育システムの効果的な活用方法について研究を続けていきます。

15:17
2020/12/14

第2回遠隔特別講座

| by:遠隔授業担当者
12月14日(日)に「第2回遠隔特別講座」を実施しました。

11月の特別講座に引き続き,徳島文理大学文学部の古田昇教授をお招きして,24HR地理B選択者を対象に講義をしていただきました。
今回は,前回の遠隔授業の内容を踏まえて,海陽町の各所を巡り,古田先生からの説明を受けながら実際に自分達の目で地形の特徴などを確認しました。


蛍で有名な母川へ。川底を見てみると,自然にできた流れではないことがわかりました。湿地を利用するためのシステムなどについても説明をしていただきました。




次に向かったのは旧海部中学校です。グラウンドに立つと学校の西側のエリアとの高低差がはっきり分かりました。なぜこんなに低くなっているのでしょうか?
みなさんは分かりますか?


続いては海部川の河口へ。川の水が逆流!?海水の匂いも。
「感潮」という現象を観察することができました。


振り返ると,斜面に堆積した亜円礫の並び方にもおもしろい発見がありました。
インブリケーションというそうです。


海岸にも行ってみまし。礫がゴロゴロ,歩きにくい!
踏んだ時の感触の違いに気づいたでしょうか?


最後に松原へ。松林は何のためにあるのか?
津波を防ぐためではありません。ヒントは「松の葉」の形。
「ほんのわずかな気持ち」でもありません。


教室に帰り振り返りの時間。
そして,次回の遠隔授業に向けた宿題をいただきました。
今回は「エクスカーション」には至らなかったのですが,次の授業までに,自分達の考えをまとめておきたいです。
13:55
2020/11/11

遠隔特別授業(地理B)

| by:遠隔授業担当者
徳島文理大学教授古田昇先生による特別授業(地理B)が遠隔授業で行われました。
本講義では,地域の防災リーダーとなるべく,GISを活用した環境歴史学がご専門の古田先生の講義を拝聴しました。



県北部の板野郡にある徳島県立総合教育センターから配信される講義に耳をかたむけています。

身近な地域の地形図を見ながら,それぞれの地域の地形的特徴について学びました。海部,宍喰,浅川,志和岐(美波町)などでは,同じ太平洋沿岸の地域でありながら,過去の大地震の際の津波による被害の規模が大きく違った事なども知ることができました。


海部高校の教室で,徳島文理大学など遠く離れた地域の大学の先生の講義を受講できることは,海部高校の魅力の一つとなっています。
今回の講義では,初めて遠隔授業を受けた生徒たちは,とまどいがあったようですが,「少しのタイムラグはあったが,実際に会って授業をしているみたいだった」や「その場に行かなくても話を聞くことができて素晴らしい」,「遠隔システムを使用すれば交流できる人の幅がひろがる」といった感想が聞かれました。



14:33
2020/09/15

遠隔授業(数学B)

| by:遠隔授業担当者
2学期の遠隔授業も順調に進んでいます。
今年度は,徳島中央高校から数学Bの授業が配信されています。
今日は「ベクトル」の授業でした。






手元のタブレットで直接ポイントを教えてもらえるので,問題に取り組みやすいようです。
これからも,ICTを活用した新たな学習の可能性にチャレンジしていきます。
17:06
2020/06/11

令和2年度の遠隔授業がスタートしました

| by:遠隔授業担当者
6月2日(火)より遠隔授業が始まりました。
令和2年度は2年生の数学Bにおいて実施します。
また,本年度からの新しい取り組みとして,徳島中央高等学校を接続先とし学校間配信方式による遠隔授業を行い,遠隔教育システムや授業方法等についての調査・研究を継続していきます。

17:42
2019/09/25

学校間配信による遠隔授業及び第1回検討会議

| by:遠隔授業担当者
本年度の遠隔事業では,センター配信方式と学校間配信方式における遠隔授業実施体制の比較研究を行うことを調査研究の内容の一つとしています。
今回は学校間配信方式で行われた授業の様子をご紹介します。

☆第1回学校間配信方式による遠隔授業

日時:9月25日(水)9:50~10:40
場所:配信側:徳島県立板野高等学校
   受信側:徳島県立海部高等学校

通常とは異なり,板野高校からの配信でしたが,通信に大きな支障はありませんでした。いつも使っている機材が一部使用できませんでしたが,代替策をとり,授業を進めることができました。


気候区を判定するには,雨温図のどこに着目すればいいかなどをグループで話し合いました。


たくさんの参観者に見られて緊張している様子でしたが,積極的に意見を出し合うことができていました。


☆第1回「次世代の学習ニーズを踏まえた指導の充実事業に関する検討会議」

授業参観後には,海部高校・板野高校・徳島県立総合教育センターの3か所をテレビ会議システムでつなぎ,第1回検討会議を開きました。


学校間配信方式の実施についてや本年度の事業内容・調査研究計画,11月に開催予定の遠隔教育フォーラムについて協議を行いました。
徳島大学の金西計英教授をはじめ,ご参加くださった委員の方から示唆に富んだご意見・ご助言をいただきました。今後の調査研究に生かしていきたいと思います。

13:00
2019/05/22

令和元年度も遠隔授業に取り組みます!

| by:遠隔授業担当者
平成31年4月22日より遠隔授業をスタートしました!

本年度は2年生地理Bクラスで配信授業を行います。


本時のテーマは「火山と地震」
雲仙普賢岳の火砕流の動画を視聴しました。

今後も積極的にICT機器を活用するなど,わかりやすい授業作りに取り組んでいきます。


11:23
2019/02/08

特別講義(地理B)【フィールドワーク】

| by:遠隔授業担当者
「特別講義(地理B)【フィールドワーク】」実施!

2/8(金)3・4限目、2年生地理B選択者(6名)を対象に、
古田昇教授(徳島文理大学・文学部・文化財学科長)
来校し,12月に実施された遠隔特別講義の内容を踏まえた
特別講義を行ってくださいました。


地図で学校周辺の地形を確認


地形を考慮して地図上で避難経路を想定


教室を飛び出し現地を見てみよう!


海部川河口をブラかいふ!



 実際に現地を歩いてみると,地図上では気付かない発見がたくさんありました。地形と人々の生活が密接に関連していることや,災害が起こったときには,橋が崩落することなども想定して複数の避難経路を考えておくことが重要であると学びました。

15:41
2019/01/24

「遠隔特別講座(日本史B)」実施!

| by:部顧問
文部科学省「高等学校における次世代の学習ニーズを踏まえた指導の充実事業」
「遠隔特別講義(日本史B)」実施!
1/24(木)3限目、2年生日本史B選択者(9名)を対象に、
衣川仁教授(徳島大学・総合科学部)
徳島県立総合教育センターから授業を行ってくださいました。

講義テーマ「民衆の中世史」
"祈り"を通して中世の人々は神仏をどのように思っていたのか,中世とはどんな時代であったか,について考えました。

  
軽妙な語り口の衣川先生,授業は和やかな雰囲気でした!

初めて遠隔授業を体験しました。

衣川先生からクイズ!

では,いっせいに答えをどうぞ~

絵文字:晴れ私たちが描いている中世のイメージと史料から見える「中世」は違う姿をしていました。自分の持つイメージや常識を疑い追究することが大切であると気づかされました。

12:38
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