京都賞

 この研修は,村口 和孝氏(徳島県海部郡出身)の支援による『海部高校支援プロジェクト』
の一環として,「未来は,自ら拓くもの」の精神のもと,自ら学び,自分の未来の可能性を広げ,
国際的に活躍する人間を育成することを目的としています。
 京都賞の授賞式に直接参加できる高校生は,全国でも海部高校生のみです。
 
京都賞(活動日誌)
2014/11/26

京都賞及び大学研修に参加しました

| by:Web担当者
 11月10日京都賞授賞式に,11日に大学研修と京都賞記念講演会に参加してきました。今年は普通科から1名と数理科学科から5名が参加しました。
 京都賞の授賞式に直接参加できる高校生は,全国でも海部高校生のみのようです。



 京都市交響楽団による演奏や観世流片山九郎右衛門による奉祝能が行われ,高円宮妃久子殿下のお言葉もあり,会場は厳粛な雰囲気に包まれていました。
 講演会では受賞者が困難を克服し,諦めずに挑戦したことがすばらしい功績に繋がったことを聴くことができました。



 大阪大学大学院工学研究科の森勇介教授の研究室を訪問させていただきました。森勇介教授は,ノーベル賞受賞者である天野教授と青色発光ダイオードについての共同研究をされていた方です。ご自身が何千回も研究で試行錯誤を繰り返して成果に結びついたことから,研究には気合いと根性が必要なことを教えてくださいました。また『思っていること・言っていること・行っていることの3つを一致させることができれば自己の能力を引き出すことが可能となる』こともお話していただきました。


生徒の感想(抜粋)

「この2日間で理科の専門的な講演を聞けただけでなく考え方を変えることが出来ました。私も夢に向かって諦めずに粘ってみようと思いました。」

「そのときの自分の状況に不満を持たず,それは必然と思ってその時出来ることを精一杯すると良いよと言っていただきました。これからは社会を支える大人になっていきたいです。」

「京都賞に参加することの意義は,本当に伝えたいことが直接聞けることです。受賞者の方々の話はどれも私の心を打ち一生ものの体験となりました。」

「ご縁を大切にする森教授の考え方に驚きました。京都賞に参加できたご縁と,今回の森教授とのご縁が重なってこのことに気づくことができたのです。私の生活にもご縁が溢れているのだと感じます。」

「誰でも困難を経験し,それでも諦めずに挑戦し続けることが大切だと思い,見習いたいと思いました。」

「今回の訪問で進路についての考え方,物事への取り組み方など多くのことを学べました。普通では決して出来ない貴重な経験をしました。このプロジェクトを支援して頂いた方々への気持ちを忘れずこれからに活かしていきたいです。」

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